拝啓 谷崎潤一郎先生

日常の中の小さな気付きを

近況

趣味で短歌をやっていますが、過去には短歌結社にも所属していました。

今回、本(同人誌)にして残しておきたいと思い、来年の1月の文学フリマ(京都)に

出ようかと思っています。

今、過去の短歌の選をしているところです。

ここに見に来てくださっている方が誰で、何人かも分かりませんが、

詳細が決まりましたら、またここでお伝えしたいと思っています。

 

最近の短歌 その三

ぬくぬくと暖められているやうな病院の先生と医療スタッフ

 

大切な何かを絶対零度で凍らせてもう一切見えないどこかへ

 

病たりさりとも意志は動かさず凛然としていざ立ちゆかむ

 

〜伯母への挽歌〜

白きマフラーその手に編みし伯母からの今年の冬も思い出触り
 

不思議な来訪者(アクセス)

今年の3月は私にとって厄日ならぬ厄月であった。

世界的な知名度の慣れ親しんだマンガ家さんの訃報。

その1週間後に小学生の頃から憧れてやまない

イラストレーターさんの訃報。

かなりショックを受けていた。

 

そこに身内(実家の家族)からの心無い言葉で傷つきボロボロで、

それがストレスとなったのか、追い討ちをかけるように口唇ヘルペス

出来たりしていた。

また世間的・世界的に見ても人間不信に陥りそうなニュース。

心の距離というより、人との壁が生まれ持って薄い私はいろんなことが重なり、

本当に参ってしまっていた。

医師にも診てもらい、少し落ち着きたまたまブログを久しぶりに見てみると

半年何も無かったアクセスが複数回あって驚いた。

 

思えば、去年の9月もそうであった。

私が不調をきたすと誰かのアクセスがある。

 

最近の短歌 その二

・切ない想い抱えたままくゆらせ果たせずにこんな日の夜の雨音は良い

・耳栓をしたところ鼓動の音がして心臓は無言で動いてくれてる

・人間の悪性を見て愚かにも未だ善性を捨てられずにいる

最近の短歌

短歌を趣味の一つにしているので、最近詠んだものをいくつか。

 

・地球という大きなドームに包まれた ここは戦争と悲喜の箱庭

・雨降り始めきみはどうしているのだろう と思うは何度め数えてはなし

・失いたくないと思えば思うほど 手からこぼれて落ちてくものか

・こちらから蓋を閉めていかないと生きていくのが苦しいのです