拝啓 谷崎潤一郎先生

日常の中の小さな気付きを

2024-01-01から1年間の記事一覧

不思議な来訪者(アクセス)

今年の3月は私にとって厄日ならぬ厄月であった。 世界的な知名度の慣れ親しんだマンガ家さんの訃報。 その1週間後に小学生の頃から憧れてやまない イラストレーターさんの訃報。 かなりショックを受けていた。 そこに身内(実家の家族)からの心無い言葉で傷…

最近の短歌 その二

・切ない想い抱えたままくゆらせ果たせずにこんな日の夜の雨音は良い ・耳栓をしたところ鼓動の音がして心臓は無言で動いてくれてる ・人間の悪性を見て愚かにも未だ善性を捨てられずにいる