2023-11-05 最近の短歌 短歌 短歌を趣味の一つにしているので、最近詠んだものをいくつか。 ・地球という大きなドームに包まれた ここは戦争と悲喜の箱庭 ・雨降り始めきみはどうしているのだろう と思うは何度め数えてはなし ・失いたくないと思えば思うほど 手からこぼれて落ちてくものか ・こちらから蓋を閉めていかないと生きていくのが苦しいのです