拝啓 谷崎潤一郎先生

日常の中の小さな気付きを

最近の短歌 その三

ぬくぬくと暖められているやうな病院の先生と医療スタッフ

 

大切な何かを絶対零度で凍らせてもう一切見えないどこかへ

 

病たりさりとも意志は動かさず凛然としていざ立ちゆかむ

 

〜伯母への挽歌〜

白きマフラーその手に編みし伯母からの今年の冬も思い出触り